interview

yuri uogaeri

ITソリューション事業部 2020年入社

魚返優利

新規事業部の初期メンバーとしてスタート。

文系出身だったので、IT業界でついていけるか当初は不安でしたが、3カ月の新人研修を経て、業務に入ってからは知識と経験を積むことで、最初こそ知識のある理系の人との差は感じていたものの、それは最初だけでした。所属するITソリューション事業部は、私が入社した年に発足した新規事業部で、初期メンバーとして配属されました。当時は少人数のチームでスタートし、新入社員は私だけ。リーダーや先輩の指導で、業務と知識が結びつく「理解できる瞬間」を重ねることでやりがいを感じるようになりました。現在の業務は、顧客企業のもとで会計システムの運用をメインに、既存業務の改修・改善を行っています。入社当時は新型ウィルスがはじまったばかりの頃で出社することもありましたが、現在はほぼ在宅勤務です。

社会人として
基本の伝える能力を
磨きたい。

業務を進めるにあたり、ITの知識や技術はもちろん大事ですが、いかに情報を正しく解釈し伝えられるかが求められます。それは顧客の要望を的確に汲み取ることも、チーム同士のやりとりのなかにも当てはまります。ひとつひとつ、疑問に思うことをその場で解決し、共有したことにズレが無いかを確認します。在宅勤務でメールやチャット、資料作成など、文章で伝えることが多くなっています。受け取る立場や経験の差によって、伝え方も変わるので、細かい配慮が必要になります。入社3年目で後輩もでき、マネジメント能力も求められる立場になってきた今、技術者として力を磨くと同時に、教え、伝えていく能力も身につけていきたいと考えています。

プロネッツの 最先端

幅広い知識、しかも最先端の知識を、敏感に取り入れている人が多い。プロネッツの先輩たちは、自分がやりたい、知りたいことに対して、あらゆる観点からサポートしてくれます。知識があるからこそ、顧客の要望に応えられる提案ができると思います。

プロネッツの 着実

歴史がある会社なので、信頼度が高い。会社としてもそうですが、一緒に働く先輩たちもそうです。お客様からの信頼や、ともに業務を進める人たちからの信頼を、現場にいるととても感じます。お客様からプロネッツの先輩の名前をよく聞きます。

一日のスケジュール

SCHEDULE
08 : 45 始業 メールチェック、1日の作業確認。
09 : 15 ミーティング プロジェクト内での進捗共有など。
09 : 45 運用・保守業務 運用作業、データメンテナンス作業など。
12 : 00 昼休み 自宅で軽く昼食をつくる。
13 : 00 運用・保守業務 改善部分の調査、製造、試験の実施など。
17 : 00 ミーティング 当日の進捗報告など。
17 : 45 終業 作業をまとめ、勤務報告書や社内への報告。