interview

mizuki uetsuhara

モバイルネットワーク事業部 2021年入社

上津原瑞記

未来のサービスをつくっている。

通信システムは、私たちの暮らしにとってインフラと言えるほど必要不可欠な技術です。プロネッツはその通信システムに30年以上も前から関わっています。実際、私が現在担当しているプロジェクトは、商用ベースになる前の通信システムをテストするための試験環境の構築業務です。暮らしのなかで当たり前に使われるようになるまでに、試験環境であらゆる障害を想定しながらテストが進められます。バグやエラーが無くテストを進めることができたら、それは仕事のやりがいにつながります。しかも今、試験を行っている技術は将来商用化されるものです。まだ誰も触れたことのない技術に携われることは、この仕事の魅力でもあります。

社員のことを
大切に考えている会社。

入社時以来、新型ウィルスの影響でほぼリモートワークです。プロネッツはその対応が早く、在宅でもスムーズに業務を推進できる環境が整っていました。ただ、ほぼ出社しないので、社内チャットやメールなどでやりとりはあったとしても、会ったことのない上司や先輩が社内にいます。たまに出社の日にその上司や先輩に会うことがあると、あいさつする時に困ります。「この人が○○さんか?」と探りながらあいさつすることもありました(笑)。会うことは少なくなったとはいえ、困った場面で上司や先輩から助けられることが多々あります。また、福利厚生も厚く、在宅勤務が増えたことで、昨年はお米が20kg自宅に届きました。最先端に触れられる現場で、働きやすい環境。IT業界に興味がある人にとって、プロネッツは良い職場環境だと思います。

プロネッツの 最先端

時代の変化にとても敏感なところです。リモートワークへのシフトがとても早かった。時代に合った働き方ができています。就活の時も、ちょうど新型ウィルスが猛威を振るっていた時期だったので、面接もリモート対応。それがIT企業の強みでもあると実感しました。

プロネッツの 着実

人材育成を社内で計画して、実施しているところです。これはプロネッツの伝統となっているようですが、外部委託ではなく、現場で働いている人の視点で研修が組み立てられているところが、着実性を感じました。研修内容の改善点も対応が早く、時代に合っていると思いました。

一日のスケジュール

SCHEDULE
09 : 20 PC起動 作業準備をしてリモート接続開始。
09 : 30 始業 社内チャットで出勤の連絡。メールチェックと作業内容の確認。
09 : 40 試験作業準備 マシン環境の正常動作を確認。
10 : 00 試験作業 試験環境の構築。
12 : 00 昼休み 昼食を自宅でつくる。家事作業をする。
13 : 00 試験作業 試験環境を使って、障害発生時などの試験を実施。
18 : 10 試験作業の片付け 業務資料の確認を行うため、試験作業の片付け。
18 : 20 試験作業の報告 上司に今日1日の作業進捗などを報告。
18 : 25 翌日のスケジュール確認 連日作業になるので、翌日の準備。
18 : 30 終業 社内チャットで退勤連絡。