社会に必要とされる技術者をめざして。
会社説明会で、社長の「高い技術力を持った集団」という言葉がとても印象に残り、さらに気さくで明るい人柄に惹かれて、プロネッツという会社に興味を持ちました。働くことが社会に役立つことにつながる分野であることも、入社を決めた大きな理由でもあります。理系出身ですが、映像などのコンテンツ制作を中心に行っていたので、業務上に必要な知識は、入社後の研修で学びました。それぞれの新入社員のレベルに合わせ、ほぼマンツーマンで指導を受け、充実した教育環境でした。この業界で求められるものは、ネットワーク通信の仕組みの根本的な理解です。その土台の上にチームのなかにいるそれぞれの知見を集めて、課題を見つけ、解決を繰り返しながら、性能を高め、新しいものをつくりだすことが、仕事の魅力でもあります。
最先端を
つくり続けるために、
学び続ける。
プロネッツに入社し、技術者として3年目。これからの目標としては、チームを引っ張る技術者になることです。そのためには、マネジメントスキルを向上させたいと考えています。最先端の世の中に必要とされるものづくりに関わるためには、ずっと学び続けることになります。プロネッツの先輩や、一緒にプロジェクトを進めるまわりの方たちは、最先端の知識や技術を貪欲に追求する尊敬できる人たちばかりなので、学ぶ環境には恵まれています。学生時代に、将来のために必要なスキルを学ぶこともいいですが、社会人になっても学びは続きます。であれば、学生の時は自分の専攻で学ぶことに集中することをおすすめしたいです。その時にしかできないことだと、後になって思います。